日常生活の中で無意識に腰に負担をかけてしまっている動作

皆様の日常生活の中で無意識に
腰に負担をかけてしまっていると推測される動作について投稿させて頂きます。

私達の生活の中には
玄関や階段などの段を上る時があります。その際に、いつも同じ脚から昇り始めていないでしょうか?

これは、踏ん張る動作時に地面反力が下腿骨と大腿骨を介して骨盤に伝達される為、いつも同じ側から昇る癖がついているとそちら側の骨盤ばかりに
荷重要素が強まるため骨盤が歪む要素になってしまします。
これも無意識下で行っている動作となることが多い為注意されて下さい。

以外に毎回同じ側を使用していることが多い事があるのではないか?と思います。

これも、左右のお尻の骨(寛骨)の荷重配分に差が生じてしまうため骨盤の傾きや捻じれが生じ易くなります。

やはり、この癖も、
もちろん止むを得ない事でもあります。

そこで、マークセラピー研究所では
時々、椅子から立ち上がり、左右の骨盤の荷重性をリセットする事に繋がるスクワットを
その場で簡単にできる運動として推奨致します。

是非とも
時より実施して頂きたいと思います。

正しいスクワットの方法はまた投稿させて頂きます。

そんな皆様の骨盤に左右差が生じない手段を考え

セットぺルビスは左右均等に押圧する事を目指しました。

セットぺルビスが皆様のお役に立てます事を願っております。

只今、makuakeのプロジェクトで実施中のセットぺルビス!
皆様からの多くのご支援に心より感謝申し上げます🎊

ありがとうございます!

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この記事を書いた人

マークセラピー研究所所長。さわやかマーク整体院院長。脊柱ラボせなピン施術モデル開発者。柔道整復師免許(公的免許)施術歴37年以上。自身の身体を台に当時の様々な手技療法を受診し各種の有効性を研究中に目的とは裏腹となり24歳までに3回の腰椎椎間板ヘルニアに罹患し最終的に労務不能となり入院、離職。手術を勧められるも選択せずに保存療法で治癒。その体験を機に、骨格形状の機構的解析や骨形状の形成過程などを主体のに研究を深め11回の論文を発表する。15年以上の専門家向けの施術研修会を実施中。また、患者様のニーズを受け、まくら・骨盤クッション・美顔ローラー・整体グッズ(セットネックやセットぺルビス)等の生活雑雑貨を開発(数件は特許取得済)する。全国で100件以上の院(整骨院・鍼灸院・整体院・治療院・歯科医院・医院・美容院)が取り扱う水枕S-sleep開発者。プロの施術者向けの治療器具も開発(意匠登録済)。30歳で整骨院を独立開業以降から施術・研究開発・セミナー現場を継続し、55歳でステージ4の癌(悪性リンパ腫)に罹患。8か月間の入院闘病生活を経て緩解、癌サバイバーとなる。体力も克服させた後、自身の大病経験を社会に還元するために、研究中であったヒトの姿勢的経年変化と疾病の関係を再開し、整体業に様々な研究を反映する傍ら、現在は活動を広げ、良姿勢の維持と脊柱疾患への予防を考慮した脊柱Labせなピン本部を設立し、施術モデル開発者として認定スクールも開催し、全国に脊柱ラボせなピンで行使するコンテンツを導入した店舗を創出中。

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