開発
当研究所では、皆様が日常生活で使用する「まくら」「骨盤クッション」や、患者様が急に違和感や症状が出た場合にセルフケアする「運動療法」「おうち整体グッズ」「氷のう」さらに、整骨院の先生方が治療に使用する施術器具などの開発をしています。

おうち整体グッズ
患者様のお悩みから生まれた商品
- ・処置後の整えた状態をできるだけ持続させたい。
- ・自分で痛みを減少させたい。
- ・通院回数を減らしたい。
セットぺルビス(骨盤ケア器具)



セットネック( 首ケア器具)



S-sleep



当研究所は、健康機器メーカーや大手企業との共同開発、開発アドバイザー・オブザーバーとしての依頼も受けております。
そんな人々のニーズに応えるアイテムを研究・開発しています。開発協力をご依頼していただける企業様がございましたら、当研究所までご連絡ください。
・ヒトの身体に関わるアイデアを提供してもらいたい。
・この素材・材質を何かの商品に活かしたい。
・開発中の商品に関して専門的な意見がほしい。
など、ご相談ください。
理論に基づく商品で、自分の身体をケアしてみませんか?
日本人が古代から培ってきた“創造力と器用な手先”の民族性を継承することを念頭に、当研究所では研究から導いた理論を基に商品や器具の有効性を演繹して、患者様の健康増進のお手伝いをすることを目的とした商品を開発しています。
苦痛や悩みを抱える人々に対して、ヒトという生命体に対する運動器診療は、原理原則に基づいた方法論の指導によってある程度の領域までは無処置で症状が緩和させることが可能です。また、患者さんが自分で痛みを減少させた瞬間の喜びから得られる、本人の自己免疫力を最大限に導いて無侵襲で治すことを永遠の目標(mark:マーク)とし、術者が触れることなく治療(therapy:セラピー)の代わりになる商品アイテムや健康グッズ等を開発しております。
企業から依頼された歴代開発商品
ボディケアアイシング

座・シッター

ザ・シッターは仙腸関節(骨盤の関節)の異常を自分の力で戻すことを目的に開発した商品です。
仙腸関節は関節面に圧力をかけ続けることで滑らかに動く性質があります。その性質を利用し、不安定な揺れ動く座面に仙腸関節が反応し、ただ“ジッ”と3分間動かないように止めようとする(決して止まりません)ことで、わずか3ミリから5ミリ程度しか動かない仙腸関節が動きだし、正常な関節の位置へ促す作用があります。
使い方のコツ
・硬くて平らな椅子(もの)にシッターを載せてください。
・太ももが平らになるように座って下さい。(つま先を立てるか台など敷いてもいいです)
・背筋を伸ばし骨盤を立てた状態にして、上半身を真っ直ぐにしてください。
・背骨を腹筋と背筋で挟む感じにすること。
・微妙な揺れを感じながら反応し続けてください。
・姿勢を正す筋肉も強化されまた、左右の仙腸関節が背骨を挟み込むバランスが均一化されることを目的にしてあります。
bdソール

人にとって靴の使用は生理的か非生理的かということを追求した結果、先進国に住む人の足の裏は退化していると判断し、そのことから足の骨格で重要なアーチ構造が崩れている可能性があるため、そのアーチ構造の形状をサポートする目的で開発いたしました。