さわやかマーク整体院
初めての方へ
初診時には、患者様一人一人の症状を詳細に把握するために、既往歴の聞き取りや充分な問診・視診・触診ならびに様々な検査から身体の異常個所を判断し、施術をいたします。処置後には、ご自宅での注意事項をはじめとする生活指導や体操(運動療法)などのご自身で簡単にできるセルフケアも指導することで、患者様の1日でも早い回復に努めます。
○患者様がご自身で骨格のズレを確認する方法も指導
例えば下記の画像は、首の異常をご自身で検査する方法です。一度お試しください。
来院時にはセルフチェックでは気付けない範囲の異常を公的免許有資格者が検査
更に、患者様ご自身では、気付くことが困難な骨格の不均衡な状態や関節可動域の調査、筋力検査、知覚検査をはじめ、症状にあわせて数種類の検査器具を使い分けながら、健側と患側との左右差を比較する等の測定や調査も詳細に行います。
○原因不明の症状にも対応
原因が分からないなどと他院で判断されたような難治症状に対しては、その症状がなぜ発生し、身体のどの様な異常の状態が引き金になっているのかを推察するために、様々な要因(デスクワークまたは肉体労働などの職務負担内容、交通外傷やスポーツ経験歴、趣味や習い事、さらに姿勢的な癖といった日常生活での習慣的要素)などのヒアリングから判断し対応いたします。
○セルフケア指導も充実
患者様が1日でも早く治して頂くために、また、患者様が旅先など私たちの手が届かない場所で、転倒や外傷などによって急にお身体に何らかの違和感が生じた時などを踏まえ、日常生活指導やご自宅でも可能な運動療法などのお身体をケアする方法もお伝えいたします。
外傷後は応急処置として5時間以内の処置が重要です。ケアの方法を体得しておくことで大難を小難にとどめることも可能です。
※指導する体操の1例(WHスクワット)
対症療法や半分あきらめたケアや受診をされていませんか?
- 腰痛、肩こり、ひざ痛、くび痛、頚性頭痛、頚性めまい、手足のシビレなどの症状に対して対症療法や慰安目的等ではなく、処置を施す根拠から納得をして受診されたい方はご相談ください。
- 外傷などの衝撃は人生を変えることがあります。交通事故などによって体に外力を受けた以降の症状や治療で悩まれている方はご相談ください。
(交通外傷に対しては車の接触した場所や座席の位置、車内での視線方向などから応力解析診断を行い処置いたします。レントゲン・MRIで異常がない、または脳脊髄液減少症の検査もされた方などご相談ください) - 正しい歩き方や運動療法、姿勢などの日常生活指導や研究所開発のケア用品によって日々の症状を軽減させる方法を指導します。
今までに、こんな悩みや疑問はありませんでしたか?
下記の内容は、当さわやかマーク整骨院に来院するまでに患者さんが抱えていた具体的な悩みとしてよく聞く発言です。同じような悩みの心当たりがある方はご相談ください。
- 腰痛、肩こり、ひざ痛、首などがレントゲン・MRIで異常がないのに痛いのはどうして?
- 腰痛で腹筋と背筋を鍛えるように言われたが、息子はかなりの筋肉質体型なのに腰痛で悩んでいるはなぜ?
- 肩こりを頻繁に揉んでも、マッサージしてもその場限りでまたすぐに凝ってしまう。一生この状況が続くのではないか?
- 膝や腰が痛いのは太りすぎ?でも、兄弟(姉妹)も太っているけれども全く痛くない。(待合室で、やせているのに痛い人がいた)
- 不定愁訴にもどこかに原因があるはずではないか?
- 手術は成功したはずなのに、まだ痛い。
- 年齢的に変形があるから痛くなった?(でも同級生で変形もあるのに痛みが無い)
- 年齢や体重のせいで膝が痛いのなら、左右同じように痛くなってもおかしくないのに、なぜ右(左)だけ痛いのかしら?
- シビレ(足)の原因が腰骨の変形と言われ、変形は戻らないはずなのにシビレが出なくて調子がいい時があるのはどうして?
治療内容に関わる質問について
「どのような治療法ですか?」という問い合わせが多いため、当院の治療指針に関係した質問内容を中心に以下に記載しました。
当院は、かなり状態の悪い方、色々なところに受診しすぎて医療不信になられている方、苦痛のあまり詳細に質問される方、遠方で管理やケアが行き届くかが不安な方などから奥深い内容の質問を受けてまいりました。しかし、その内容は患者さんが自分の身体を委ねるうえで、施術内容を納得するかしないかという点でとても重要であり、当然のことと理解しております。また、細かく説明をする中で、当院の概念を患者さんが判断または把握していただく根幹であったことに気づきました。そこで、当院が処方する本質的な事項を一部専門的な内容も含めてまとめてあります(手技や処方の方法を文章で述べることに限界がありますことをご了承ください)。
当院で行っていない療法
筋肉は髪の毛よりも細い繊維の集合体です。従いまして、強く揉む・引っ張るような筋肉へのアプローチは繊維が破断し、炎症を導くと考えます。また、ボキボキと骨を鳴らすような治療は、関節内でキャビテーションエロージョンという現象が発生し関節面が侵食される危険性を考慮し行っておりません。
(マッサージ、カイロプラクティック、整膚、AKA、牽引も行いません)
よくあるご質問
Q:どんな治療法ですか?
A:骨や筋肉などの問題ある部位に対して、皮膚の上から穏やかに手技(手や指)で押さえながら患部に圧力を加えていき正常な状態に戻す方法です。
Q:どれくらいの頻度で通院が必要ですか?
A:症状によりますが、強い症状の場合には1週間に1回の通院を目安にすることをお勧めいたします。2回目の再診時に症状の改善度を確認して、初診時の処置の効果を検証します。その結果から3回目の通院時を決めています。その後は、症状の改善に伴って通院の頻度を減らし、通院の間隔を空けて自己管理の期間にする場合もあります。
Q:症状が落ち着いた後のメンテナンス必要ですか?
A:はい。人間の身体も機械と同様で疲労や生活の癖などによって骨格にズレが生じることがあります。その異常な状態を患者様ご自身では気付きにくく、症状が出てしまってから来院される方がみえます。そこで当院ではそれを予防するために、メンテナンスはお勧めしております。
Q:メンテナンスはどのような内容ですか?
A :当研究所では、独自に開発した『脊柱Labせなピン』施術コンテンツがります。このコンテンツを月に2回程度の利用を推奨しています。詳細は以下のURLをクリックしてご確認ください。
Q:怪我をして何年も経ちますが、現在に痛みがあります。治療は可能ですか?
A:はい、治療は可能です。例えば、「足首の捻挫」や「突き指」に対して一般的なもの治療は、①湿布②テーピング③包帯などで固定、という手順で処置されます。しかし、当院では全ての状態に対して、最初に「正確に機能する状態に関節や筋肉を戻す」処置をします。この処置が、後々痛みが残らないために最も重要な処置となります。また、特に多い相談の、腰痛、肩こり、ひざ痛などの症状は、骨盤(仙腸関節)や首の骨(頚椎)などに対して整復概念を含まない考え方で経過を観察してされてきていると推測されることが非常に多く見受けられ、当院では仙腸関節を含む骨盤から頚椎の脊椎全体に関しては特に厳密な独自検査を行ったうえで整復(処置)を行います。
Q : 異常がないと他院で説明されましたが痛みます。この状態を治療できますか?
A:人間の関節は、外傷や日常生活の癖などによって異常な位置へと動くことがあります。その位置の異常は、レントゲンやMRI検査などでは異常無いと説明されることも少なくありません。その様な状態にある骨格の異常を当院では様々な検査により導き出して治療いたします。
Q : 体の外側から内側がどうやって戻せるのですか?
A:具体的な処置法は「体内で疾病や症状などを発生させている原因部位に対して体表面から圧力を加えて原因の部位を改変させる特殊な技法です。
下記の病名を疑われるような症状でお悩みの方はお気軽に相談ください
- 変形性膝関節症
- 変形性股関節症
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 頸椎症
- 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
- 手根管症候群
- 腱鞘炎・ケルバン腱鞘炎
- 半月板損傷
- 骨折(上腕骨、橈骨、脛骨など)の診察が終了した後の不具合や違和感
- 脱臼(肩、指など)の診察が終了した後の不具合や違和感
- 靭帯損傷(前十字靭帯、側副靭帯など)
- 骨粗鬆症
- 腰痛症(急性腰痛症、慢性腰痛症)
- 坐骨神経痛
- テニス肘・ゴルフ肘(外側上顆炎)
- 野球肩・野球肘
- アキレス腱断裂
- 足底腱膜炎
- 外反母趾
- 側弯症
- 骨盤の歪み
- 頸椎椎間板ヘルニア
- 後縦靱帯骨化症
- 椎体圧迫骨折の診察が終了した後の不具合や違和感
- 関節リウマチ
- 腰椎分離症・すべり症
- 離断性骨軟骨炎
- 踵骨棘・踵骨骨端炎(シーバー病)
- 関節内遊離体(関節ネズミ)
- 肩こり・首コリ
- ぎっくり腰(急性腰痛症)
- 捻挫(足首、手首など)
- 筋肉痛
- 肉離れ
- 骨盤矯正(産後の骨盤調整など)
- 偏頭痛(肩こりや姿勢不良に伴うもの)
- 慢性疲労症候群
- 筋膜炎
- 寝違え
- 背部痛(背中の痛み)
- 頸椎捻挫(むち打ち症)
- 椎間板障害
- 筋緊張性頭痛
- 顎関節症
- 坐骨神経痛
- 手足のしびれ(末梢神経障害)
- 偏平足・足底アーチの異常
- O脚・X脚の矯正
- 術後のリハビリテーション(骨折、靭帯損傷後の機能回復訓練)
- グロイペイン症候群(鼠径部痛症候群)
- TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)
- 慢性腰痛(特に原因が不明なもの)
- 頚椎症性神経根症(頚椎の変形や神経の圧迫が原因)
- 坐骨神経痛(神経の圧迫や骨格の問題に起因するもの)
- 線維筋痛症(全身の慢性的な痛み)
- 慢性疲労症候群(長期の疲労と痛みが続く症状)
- 椎間板ヘルニアの重度症例(神経症状が強いもの)
- 変形性膝関節症の進行期(軟骨の摩耗や変形が進んだもの)
- 関節リウマチ(自己免疫による慢性的な炎症)
- 骨粗鬆症による脊椎圧迫骨折治療終了後の違和感
- 骨盤矯正後の慢性的な歪みや痛み(根本的な原因が改善されていない場合)
- 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)(外傷後に起こる痛みと機能障害)
- 腱板損傷(肩関節周囲の筋・腱の断裂)の重度例
- テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の慢性化
- 梨状筋症候群(臀部や脚への神経痛)
- 外傷後の慢性疼痛(骨折や捻挫後に続く痛み)
- 股関節唇損傷(股関節内の軟骨損傷)
- 肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)の重度症例(凍結肩)
- 慢性足底筋膜炎(足裏の痛み)
- 筋緊張性頭痛や頚性頭痛(筋緊張や姿勢不良が原因)
- 幻肢痛(切断された部位に感じる痛み)
多くの他院に通われた方へ
当院の患者様は、症状が強く状態の悪い方、多数の院で様々の治療を繰り返し医療不信になられている方、苦痛のあまり詳細に質問される方、県外や遠方などの諸事情から少ない通院で管理できるかが不安な方?などから初診の前にメールやお電話によりご相談も承ります。
患者様がご自身の身体を委ねるうえで、当院の施術内容を受け入れられるか否かという点やでとても重要であり、当然のことと理解しておりますので、ご質問もホームページのお問い合わせメールや公式LINEにてお気軽にご相談ください。
施術料金
当院は、来院される患者さんからご相談される全ての内容に誠実に対応するためには、現状の健康保険制度という制限治療では、真の診療活動ができないと判断したため非保険施術療養機関としております。ご了承ください。
(症状により若干の料金差が発生することがあります)
●初診料 ¥11,000(税込)
●再診料 ¥9,350(税込)
●後療料 ¥7,700(税込)
※部分的な軽処置や、痛みが強く経過観察が必要であり、過度に来院しなければならない運動器の症状は、ご相談させていただきます。
※上記の基本料金以外に、体調や身体の状況判断から別途にオプション施術が必要となる場合があります。
衛生対策表示
✓ 施設内や入り口に消毒液を設置
✓ 施設内の清掃、消毒を徹底
✓ 施設内の換気を実施
✓ 施設内に空気清浄機を設置
✓ 従業員の手洗い、うがいを徹底
✓ 従業員のマスク着用を義務化
✓ 従業員の検温、体調報告を義務化
✓ 客席の間隔を空けてお客様を案内
✓ 来客上限数の設定、入店制限を実施